強度近視の視力回復・研究室

強度近視でも視力回復する可能性はあります。そのためのトレーニングや訓練法、コツを解説。

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強度近視と失明の関係とは?〜眼病には要注意

強度近視は失明するのでしょうか?

結論から言うと、強度近視は失明しません。近視の延長線上に光を失うということはない、ということです。近視・近眼がどこまで進行していこうが、どこまでもぼやけていくだけであって、光は感じるのです。

究極的にいえば、強度近視が失明というよりも、光だけを感じ、おぼろげな動きだけを感じるような世界が、近眼が行き着く先ではないでしょうか?

光を感じるのは、網膜の視細胞にある視物質であり、それは屈折異常とは関係ありません。視力0.01の強度の近視というのは、焦点が網膜から遠いというだけです。近視が進行するということは、視細胞の問題ではなく、焦点が網膜からだんだん遠のいていくということです。つまり眼球がより一層伸びるということです。

強度近視で失明することはありませんが、究極のぼやけに到達するまえに、おそらく目の病気によって視力低下するでしょう。眼病経由で強度近視が失明することはありえます。

そのため強度近視が失明するかと心配するのではなく、いかに眼病を予防するのか、という視点が大切ですね。

失明につながる可能性のある眼病は、緑内障、糖尿病網膜症、黄斑変性症などがあります。このほか近視は特に関係ありませんが、網膜色素変性症も光を失う可能性が高い目の疾患です。

強度の近視単体では、失明はありえませんが、眼球内の網膜が引き伸ばされています。近眼は眼球が伸びているので、網膜も伸びて、薄くなっているのです。そのため網膜裂孔や網膜剥離に注意する必要があります。

こういった網膜のやぶれを放置していれば、それは当然失明につながります。しかし早期に発見してレーザー光凝固療法などによって眼科の治療を実施すれば、視力回復することができます。

テレビでもボクサーが目にパンチを受けて網膜剥離になっても、手術をして、みな視力が改善されていますよね?気づかずに放置することがいけないのです。目の前にごみや虫が浮遊しているように見える飛蚊症は、その前兆であることもあるので要注意です。

強度近視は眼球が伸びている軸性近視ですが、もし眼筋トレーニングによって眼球の形をもどせるとしたら、眼病のリスクがグンと低下します。視力回復トレーニングによって、視力の低下は確実に防げますから、毎日自宅で持続することをおすすめします。

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